ランボルギーニウラカン派生モデルを計画中か
ランボルギーニがミッドシップのオフロードモデルを開発中という噂があります。
ウラカンステラートと言われているその車両はボンネットにLEDのバーライトが装着されていて、これだけで印象が変わり随分とオフロード寄りになっています。
ハイライディング市場がブームの兆し
これはハイライディング市場がブームの兆しとなっている事からランボルギーニが投入を考えているモデルで、実際テストされている様子も目撃されています。
しかし、今回はその以前目撃されたモデルとは若干異なるモデルがテストされているのが確認されている様です。
ランボルギーニウラカンJVストラタダーレ
今回目撃されたのはウラカンステラートのテストモデルとは車高の高さが違うもの。この車両にもLEDのバーライトが装着されていますが、フロントにガードが装着されていないことと、リフトアップがされていない事から、もしかしてこれがオフロードモデルとは別の派生モデルなのではないかと噂されている様です。
パワートレインはSTOと同様の5.2リッターV型10気筒エンジン。ウラカンSTOよりも大人しめなデザインでリアウイングも小さなものとなっている事から、STOよりもマイルドな設定になるのではないかと思われます。
ランボルギーニは2022年に4台の新型モデルをデビューさせると発表しめおり、1台はウルスEVO、そしてウラカンステラート、残る2台のうちの1台が今回目撃されたモデルになるのではないかと噂されており、名称はウラカンJVストラタダーレが最有力となっている様です。