Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニウラカン後継車両の追加情報

パワートレインについての追加情報

ランボルギーニCEOのステファン ヴィンケルマン氏はハイブリッドパートラインについてもう少し詳しい情報を語っています。現在コード名634と呼ばれるランボルギーニラカン後継車両について、新型のエンジンはV型8気筒ツインターボとなり、最高出力はエンジン単体で789馬力を発生すると言われています。このエンジンにエレクトリックモーターが組み合わせられたハイブリッドのパワーユニットが搭載されることは既に公表されていますが、今回はその合計出力について語られました。

合計出力

ステファン ヴィンケルマン氏は643の公式紹介をLinkedlnに投稿し、システム合計出力は887馬力以上になると示唆しました。フェイスリフトや限定モデルが生産される場合は、最終的に900馬力オーバーの車両を発表するということは十分にあり得ると思われます。

ランボルギーニV型8気筒エンジン

ランボルギーニV型8気筒エンジンといえば、ウルスに搭載されるパワーユニットを思い浮かべますが、SC63 LMDhプロトタイプに搭載されているエンジンもV型8気筒となっています。こちらはレース用のエンジンですが、ウラカン後継車両に搭載されるパワーユニットはどの様に仕上げられるのか気になります。