Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

マクラーレンが日本向けに特別仕様車を発表

日本での歴史的勝利から30年

1990年代、マクラーレンはルマンでの総合優勝を収めます。それから1年後、更なる高みと新たな挑戦の舞台を求め、マクラーレンは1996年の全日本GT選手権(当時のJGTCのGT500クラスに)に挑戦しました。

そして、その年見事にシリーズチャンピオンに輝いたのはジョン・ニールセン/デビッド・ブラハム組の61号車。タイガーストライプのカラーリングが印象的なF1GTRでした。このクラスタチャンピオンを獲得した国外メーカーは後にも先にもマクラーレンのみです。

マクラーレン750S JC96

マクラーレンな日本で収めたこの歴史的勝利へのオマージュを込め、750SJC96が日本限定では発売されます。

ボディーカラーはメンフィスレッド、チタニウムシルバー、アイスホワイト、グラファイトグレーの4色が用意されています。しかし、MOSビスポークペイントプログラムを利用すればより多くの自分好みのペイントに仕上げる事ができます。

マクラーレンのオーダーメイドシステムによるMOSによってJGTC参戦マシンのカラーリングを彷彿とさせる象徴的なディテールはハンドペイントで仕上げられるJC96トリビュート・リバラー(4台の生産予定)は、かなり手が込んだ塗装となります。インテリアについては、マクラーレンのデザイナーが、特別に制作。マクラーレンF1GTRのスピリットが息づきます。アルカンターラかふんだんに使用され、スイッチやペダル類はゴールド仕上げとなります。

ホイールは超軽量の「デルタ」15スポーク鍛造ホイールが初採用されます。JGTC制覇後のF1GTRに採用されたホイールからホイールからインスピレーションを得ています。

スペック

マクラーレンはドライブトレインに変更はないと語っています。変更がないのであれば、パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ツインターボチャージャー付きエンジンで、最高出力740馬力、最大トルク800Nmを発生します。組み合わせられるのは7速デュアルクラッチオートマチックトランスミッションで、最高速度は330km/hに達します。

限定61台の販売

生産台数は当時の61号車の数字に合わせて61台の限定となっています。

デリバリー開始は30周年にあわせて2026年になると予想されています。

 

 

フェラーリテスタロッサ復活

往年の車名が帰ってくる

フェラーリはSF90の後継車両である849で、テスタロッサの名前を復活させました。

テスタロッサという名称は、フェラーリの伝統において重要な意味を持っています。

最後にテスタロッサの名称を冠されたモデルは、1984年にデビューしたV型12気筒エンジンをミッドシップマウントした当時のフラッグシップモデル。日本でテスタロッサというと、このモデルを思い浮かべる人が最も多いのではないかと思うモデルです。

テスタロッサの名称の由来

テスタロッサとは赤い頭という意味。

これは、ヘッドカバーが赤くペイントされた事に由来されています。

1950年代のレーシングカー『テスタロッサ』にちなんで名付けられた初代のテスタロッサは、瞬く間にフェラーリを代表する、そして歴史に残る成功を収めたモデルのひとつとなり、10年以上にわたって生産され続けました。

849テスタロッサ

 

今回発表されたモデルはベルリネッタの849テスタロッサと、リトラクタブルハードトップ構造を持つ849テスタロッサスパイダーの2種類です。

この849という数字ですが、8気筒で1気筒あたり499ccであるとの意味です。

デザインはフラッグシップモデルのF80に似たものとなっています。この849テスタロッサに以前のテスタロッサと同様、サイドにエアインテークが設けられています。しかし、エアインテークの部分は以前のテスタロッサというより、現行の296の様なデザインとなっています。

やはりサイドに大きくインテークが開いていなくてサイドフィンガないとあのテスタロッサを期待していた人たちにとってはこれではないと思われスノかもしれませんが、このデザインはこのデザインで、未来感があっていいと思います。

パワートレインに関してはSF90の後継モデルというだあって、構成は同じ様になっています。

スペック

エンジンはF154F型3990ccのV型8気筒ツインターボ。これに高圧バッテリーと3基のエレクトリックモーターが組み合わせられます。これに8速DCTが組み合わせられます。エンジン単体での最高出力は830馬力。3基のエレクトリックモーターを組み合わせたシステム合計出力は1050馬力、最大トルクは1,250Nmを発生させます。

SF90ストラダーレと比較して50馬力、SF90XXと比較して20馬力のパワーアップを実現しています。

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4,718×1,999×1,225mm
ホイールベース:2,650mm
乾燥車両重量:1,570kg
駆動方式:4WD
エンジン:4リッターV8 DOHC 32バルブ ツインターボ
モーター:交流同期電動機
トランスミッション:8速DCT
システム最高出力:1050PS
0-100km/hの加速時間:2.3秒

 

新型911ターボS発表

ポルシェ史上最強の911

ポルシェはカレラGTSのハイブリッドシステムを採用して、さらにもう一つの電動ターボチャージャーを追加し、これまでの911よりもパワーアップしました。

昨年、ポルシェ911カレラGTSは、排気量を増やす事なくパワーアップを目指し、ハイブリッド化され、そしてターボもでるもハイブリッド化が進められています。

そんな、2026年モデルのポルシェ911ターボSはミュンヘンモーターショーでデビューしました。

スペック

新型992.2ターボSは、カレラGTSとおなじ、T-Hybridシステムを採用しています。

パワーユニットの中心は電動ツインターボチャージャーを搭載した水平対向6気筒エンジン。911カレラGTSは電動ターボチャージャーは1基でしたが、2基に増えています。

エンジンと8速デュアルクラッチPDKトランスミッションの間にはエレクトリックモーターが搭載されています。

システム最高出力は701馬力で、最大トルク800Nmを発生します。先代ターボSと比較して、トルクは同等ですが、61馬力向上しており、これまでで最もパワフルな911となり、691馬力を発揮した旧型のGT2RSをも凌駕するパワーを誇ります。

価格も高騰

パワーも高くなっていますが、こと価格についても値上がりは避けれません。米国関税のためにその他の地域でもそれを回収するために高額になるという事態は避けてもらいたいところです。

現行モデルが32,790,000円からとなっており、ドルベースで30,000ドル以上の値上げと噂されています。

日本での予約受注も開始されているとのことで、価格は3,635万円からとアナウンスされている様です。

 

ランボルギーニがフェノメーノの誕生について語る

ランボルギーニ史上最強のロードカーの背後にある哲学

ランボルギーニフェノメーノは2025年のモントレー・カー・ウィークでデビューしました。この車両の名称であるフェノメーノは、この新時代のランボルギーニの特別仕様にまさにピッタリな名称です。

マッテオ・オルテンツィ氏による説明

ランボルギーニV型12気筒製品ラインのディレクターであるマッテオ・オルテンツィ氏がこの製品がブランド戦略にどの様に位置付けられるのか、そしてどの様に解釈すべきなのか語っています。

フェノメーノについて

私たちランボルギーニにとって、これは非常に重要な車両です。なぜならば、新しいフラッグシップもでるのレブエルトのハイブリッドプラットフォームを採用した初の限定モデルに他ならないからです。フェノメーノではさらに高い基準を設定しました。スタイル、技術内容、そしてパフォーマンスの全てにおいてランボルギーニのDNAの頂点を体現する限定モデルを目指しています。

いうまでもなく、ランボルギーニ史上最もパワフルなエンジンで、V型12気筒エンジンとエレクトリックモーターの両方の出力を向上する事で、1,080馬力を実現しました。既存の3.8kWhのバッテリーパックではなく、新しい7.0kWhバッテリーパックを搭載しています。

この車両のデザインについて

出発点はレブエルトですが、独自の個性を持つモデルを作り上げました。エアロダイナミクスが重要な役割を果たしました。揚力とダウンフォースを高めるために、車体のフロアとバンパー下部か、上昇する気流がボンネットを通り抜け、ルーフの上方へ超えていきます。

フロントバンパーの両サイドには気流をサイドに流すための開口部が2つ設けられています。リアにも非常に効果的なウイングが装備されているため、フロントに多くの荷重がかかる様にしています。ウイングは大きくありませんが、可動性が高く、非常に効果的に機能します。レヴエルトと比較して、ダウンフォースが30%ほど向上しています。このダウンフォースには非常に目立つりあでふゅーざーも一躍買っています。

極端に美的観点を追求したわけではない

非常にスポーティーでありながら、同時に非常にエレガントな車両を作成することを追求して誕生したのがフェノメーノです。この車両は今後数年間のブランドのデザインの方向性を少し示すものであり、様々な解釈を容易にし、他のモデルのエクステリアにも影響を与えるデザインです。例えば、リアライトがとても気に入っています。

どの様な開発だったのか

まず、ドライバー重視のパッシブサスペンションを採用。専用設計よスポーティータイヤ、フローティングディスクを備えたカーボンセラミックブレーキシステムを採用し、さらに横方向、縦方向、垂直方向の加速度を測定する最先端のセンサーを革新的な方法で搭載しました。これらのセンサーはすでに標準車よりも高速ですが、ブレーキとスタビリティコントロールを制御するコントロールユニットに直接接続する事で、レスポンスが向上しています。ドライバーの要求を予測し、車がドライバーの行動を予測する事で、より快適でレスポンスが向上しています。

全てが電子制御に依存している事はあきらかで、その使い方によって車の特性は大きく変わります。その結果、レブエルトよりもはるかにダイナミックな車両が誕生しました。

フェノメーノの生産台数

フェノメーノの生産台数は30台ですが、1台はランボルギーニに残ります。発表されているとおり、30台のうち29台が販売されることとなります。

29名の選考基準は

ランボルギーニの利益を追求するプロジェクトではないご、特別な存在価値をこの車両に与えるべく数字には最新の注意を払っている様です。

ランボルギーニと長年にわたり確固たる付き合いのある顧客から厳選しているとのことで、データベースにはこれまでに購入したランボルギーニの車種やエキゾチックカーの台数がきさいされていて、上位の顧客にはこうにゅうひんのぷれびかと初期評価に招待するという、ランキング表に基づいて選定しているとのことです。

要するにVIP顧客に対してのみ販売のアナウンスがあるということです。

カスタマイズについて

顧客が選択できるのはカラー、仕上げ、ボディーカラーと言ったもの。安全性や空力性能を損なうリスクを冒すようなことは当然できないものとなっています。

優良顧客たちが、それぞれ自分色に仕上げたフェノメーノはどの様な車両に仕上がるのか、楽しみなところですね。

 

オークションの記録を破ったフェラーリデイトナSP3

600台目のデイトナSP3

フェラーリデイトナSP3は、アイコナシリーズの1車種として2021年にデビューしました。限定599台の生産で、価格は225万ドルからでした。基本的にはラ・フェラーリからハイブリッドシステムを取り除いた車両で、1960年代のP3とP4のプロトタイプにインスパイアされた新しいボディーワークを特徴としていました。当然、限定生産のため、メーカーで発表した価格を遥かに上回る価格で取引されました。

今回の車両は、その600台目、ここ最近追加で1台最後に追加される事があるその1台として生産されました。

 フェラーリがこの機会のために特別に製作した車両で、特注のカーボンファイバーが露出し、車両全体にフェラーリのロゴが入ったイエローのボディーが特徴です。

当初価格の10倍以上

モントレーカーウィークではオークションハウスで多くの高級車が落札されましたが、中でも驚くべき高額を付けたのが、MRサザビーズのオークションで落札されたデイトナSP3。この車両が発売された当時のベース車両のメーカー価格の225万ドルでしたが、その価格の10倍を遥かに超える2,600万ドルで落札されました.MRサザビーズでは、これがオークション史上最高額のフェラーリの新車となりましたか。

落札者について

落札したのは投資家のハーバート・ワートハイム氏。この人は、戦争後ドイツから逃れてきたユダヤ系移民の息子で検眼医(視力検査を行い、メガネやコンタクトレンズの処方箋を作成する専門家で、眼科とは異なる)で中小企業の経営者でそして投資家という肩書を持つ方です。