Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

新型スイフト発表

7年ぶりのフルモデルチェンジ

スズキはスイフトのフルモデルチェンジ車両を発表しました。この5代目スイフトの開発コンセプトは、『エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト』となっています。

エクステリアデザインは、4代目を踏襲しているものとなっており、これまでのスイフト同様のスポーティでキュートなものとなっています。

パワーユニットは新開発のエンジン

新型スイフトに搭載されるパワーユニットは、新開発の1.2リッター3気筒エンジン。最高出力82ps、最大トルク108Nmを発生。大半がCVTと組み合わせられる事となりますが、今回、スズキの国内モデルでは初となるマイルドハイブリッドと5速マニュアルトランスミッションの組み合わせが設定されています。

販売開始次期

CVTモデルの販売は12月13日から、5MTモデルの販売は2024年1月17日からの予定となっています。

www.suzuki.co.jp

価格はエントリーモデルが1,727,000円からとなっています。

 

パガーニイモラロードスターは838馬力を発生

パガーニ製ハイパーカーのオープントップの限定車両

パガーニウアイラベースの限定車両のイモラのオープントップ版となるイモラロードスター。ウアイラといえば、ガルウイングタイプのドアが特徴的ですが、オープントップとなるこちらのドアは、残念ながらガルウイングではありません。しかし、車両の流麗さは、クローズドモデルと同様のものとなっており、素晴らしいデザインであることに変わりはありません。

ツインターボで838馬力

パワーユニットにはAMG製の6.0リッターV型12気筒ツインターボエンジンが採用されています。最高出力838馬力と最大トルク1,100Nmを発生。これに組み合わせられるのは、Xトラック製7速シーケンシャルギアボックス。

最高速度はリミッターにより350km/hとなっています。

イモラクーペよりも多い生産台数

イモラロードスターは限定8台が生産されるとされており、希少性については、限定5台のみの生産となったクーペよりも低くなっていますが、それでもかなりの希少な車両であることに違いはないでしょう。

 

ランドクルーザ70 再々販売開始

販売はAXグレードのみ

ランドクルーザー70が最初に販売されたのは1984年のこと。この最初に販売がされたのは2004年7月まで。自動車NOx・PM法の影響で日本国内での販売終了するまでの20年間販売されていたロングセラーモデルです。

その後2014年から1年間、各所に改良が施されたモデルが再販されました。

今回の販売についてもかなり前から話題に上っており、ランドクルーザー70の人気の高さが伺えるものとなっています。

販売されるのは単一のグレードのみで、基本構造は伝統的なラダーフレームを採用したものとなっています。

価格や生産台数について

ラインアップは、3ナンバー登録のAXグレードのみとなり、価格は480万円。月販基準台数は400台と予定されています。

toyota.jp

スペック

搭載されるパワートレーンは、2.8リッター直列4気筒直噴ディーゼルターボ1GD-FTVエンジン。最高出力204ps(150kW)、最大トルク500Nmを発生。6速オートマチックトランスミッションを介してそのパワーが路面へと伝えられます。また、駆動方式は4WD(パートタイム4WDシステム)を採用しています。

伝統のラダーフレーム、悪路走破に欠かせない電動デフロックなどの装備に加え、ビークルスタビリティコントロール(VSC)、アクティブトラクションコントロール(A-TRC)、ヒルスタートアシストコントロール(HAC)、ダウンヒルアシストコントロールDAC)といった駆動力、制動力制御システムを採用しています。

インテリア

インテリアは、伝統的な形状を維持したエクステリアとは対照的に、現在のユーザビリティーを考慮したものへとアップデートされています。

バックモニターや『Toyota Safety Sense』などの快適性、安全性を重視した装備を採用。オフロード走行はもちろん、その他の日常使いにも考慮した装備が充実した1台に仕上がっています。

 

フェラーリの次期ハイパーカー開発は順調か

テスト車両は継ぎ接ぎのボディ

フェラーリの次期モデルテスト車両は、初期のロードテストでは現行や旧型車両のボディを使用して行われることが多くあります。

次期フェラーリハイパーカーのプロトタイプ車両らしき画像が捉えられていますが、こちらについてもその例に漏れず、いくつかの暫定部品が組み込まれた車両となっています。

今回、マラネッロ近郊で目撃されたフェラーリのプロトタイプモデルは、雨の中で、ダブルアームワイパーを作動させています。

フェラーリの車両とわかるエンブレムは無いが

分厚いカモフラージュで覆われたこな車両には、いくつかのフェラーリ車両のパーツが使用されているのが確認できます。

例えば、SF90のテールライト。これだけでもフェラーリのテスト車両である事が確認できますが、キャリパーにもFrrrariの文字を確認することができます。

なお、リアエンドのデュアルエキゾーストパイプはダミーで、本物の排気管はそれよりも少し上、メッシュの後方に配置されています。

次期フェラーリのフラッグシップモデルについて

パワーユニットが何気筒になるのかという事は気になるところです。噂ではV型12気筒エンジはは搭載されないのではないかと言われています。ハイブリッドパワーユニットである事は確定だと思われ、これについてはV型8気筒との組み合わせもV型6気筒エンジンとの組み合わせのどちらにおいてもフェラーリには既に実績があります。スペチアーレモデルに搭載するとなれば6気筒よりも8気筒なのではないかというのが一般的だと思いますが、軽量化を考えれば、思い切って6気筒エンジンを搭載するという選択もありなのかもしれません。詳しい情報についてはもう少し先にならないとわからないと思われますが、2024年に発表され、クーペが599台、オープントップモデルが199台、XXバージョンが30台生産される予定となっています。

 

トップギアによるT.50のドライビング映像

真のマクラーレンF1後継機

トップギアによるゴードンマレーオートモーティブT.50のドライビング映像が公開されています。

T.50といえば、スーパーカーマクラーレンF1デザイナーであるゴードンマレーがマクラーレンP1は真のマクラーレンF1の後継機ではないとして、自身の設立したゴードンマレーオートモーティブが生産をしたハイパーカー。このゴードンマレーオートモーティブT.50は、今年の3月から生産が開始されています。

動画はこちら