Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニの新しいツインターボエンジン

ラカン後継モデルのパワーユニット

ランボルギーニはウラカン後継モデルのパワートレインに関する最初の詳細を発表しました。

ランボルギーニの新型V型8気筒エンジンは10,000rpmまで回転し、最高出力789馬力を発生します。

スペック

排気量4.0リッターで9,000rpmから9,750rpmで789馬力を発生します。このエンジンの最大トルクは730Nmを発生します。ランボルギーニ初のフラットプレーンV型8気筒エンジンはシリンダーバンクの谷間にターボが配置されるホットV型構成となります。

パワーユニットはこのエンジンのみではなく、エレクトリックモーターを合わせたハイブリッドシステムとなります。ランボルギーニはウラカンの後継モデルについて、3モーターのハイブリッドシステムが搭載されると語っていますので、レヴエルトと同様に前輪それぞれにモーターが搭載されると思われますが、この部分に関してはまだ詳細な発表はなされていない様です。

正式な発表が待ち望まれる後継車

ラカンの公開車両について情報が公開されてきています。優良VIP顧客にはもしかしたらかなりの情報が届いているかもしれませんが、引き続きの情報が公開される事を期待します。