ランボルギーニの新たなハイブリッドスーパーカー
ランボルギーニはウラカンの後継車を8月に発表するとしています。
後継車両に搭載されるパワーユニットはV型8気筒エンジンとエレクトリックモーターのハイブリッドシステム。
VWグループの環境に対する取り組みの一環として、ダウンサイジングと排ガス規制に適用するために5.2リッター自然吸気エンジンは廃止される流れとなり、ウラカンが最後のランボルギーニ製V型10気筒エンジン搭載車両となりました。
ランボルギーニの電動化が完了する
ウラカンの後継モデルにより、ランボルギーニはラインナップの電動化を完了することとなります。フラッグシップモデルのレヴエルトはハイブリッドスーパーとしてデビューしていますし、ウルスもハイブリッド化。そして、ウラカンの後継モデルという事になります。また、2028年には同社初のフルエレクトリック量産モデルがランボルギーニ4番目の車両としてラインナップに加わる予定となっています。