3種類の派生モデルが発表予定
ランボルギーニはウルスの派生モデル2車種とウラカンの派生モデル1車種を発表する様です。
このうち、ウラカンについてはステラートで間違いなさそうです。現行世代のV型10気筒自然吸気エンジンのみで駆動するランボルギーニ製の最期のスーパーカーになるのではと噂されており、ランボルギーニの計画どおりであれば、おそらく次の世代の後継車両についてはPHEVとなります。
ウルスについては8月後半に開催されるペブルビーチ コンコースデレガンスにおいて発表されると思われます。おそらく、ウルスのチューニングバージョンであるEVOと、プラグインハイブリッドの2車種が発表されるのではないでしょうか。
ランボルギーニ史上最高の売り上げとなった半年間
ランボルギーニは昨年の上半期と比べて、5,090台多い販売台数を達成したとの事です。そのうち61%を占めるのがウルスで、やはりランボルギーニのSUV投は、ランボルギーニの判断が正しかったという事なのでしょう。
過去にLM002といったオフロードカーを販売していた事もあり、ウルスがランボルギーニのイメージを壊すということなく受け入れられたという事もウルスのヒットに繋がっているのではないでしょうか。