純粋なエンジンのみの車両を廃止へ
ランボルギーニはウルスに搭載するパワーユニットについては、2024年後半から、ハイブリッドシステムのみとすると発表しました。
ウルスは現在、2024年のプラグインハイブリッド車のリリースに向けて開発に取り組んでいるところですが、時期を同じくしてウルスペルフォルマンテもラインナップから外れることになりそうです。
ランボルギーニはハイブリッド車への切替を加速
アヴェンタドールからレブエルトにモデルチェンジした際に、ハイブリッドパワートレインが採用され、ウラカンの次のモデルについてもハイブリッドパワートレインが採用される事が決定しています。そして、今後ウルスについてもハイブリッド化する事となり、電動化へ向けて進んでいます。今後、ピュアEVのみに本当に移行していくのかはまだわかりませんが、個人的には大排気量エンジンを搭載した車両をランボルギーニには出し続けて欲しいと願っています。