Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニウラカンの次期モデル発表にむけて

姉妹車は無し

ランボルギーニは、ガヤルドとウラカンについてはアウディのR8と姉妹車とする事で、コストとリスクを分散して開発に取り組んで発売まで実現させていますが、ウラカンの次期モデルとなる3代目のベビーランボについては、今のところ姉妹車とされる車両の計画はありません。アウディはR8の3代目の生産を予定していないため、ランボルギーニは単独でウラカン次期モデルの開発を進めています。

開発の資金は問題ないだろう

ランボルギーニは2022年にブランド史上最高の23億8,000万ユーロの売り上げを記録しています。営業利益率は25.9%、営業利益率は6億1,400万ユーロと発表言われています。これは主にウルスの人気によるもので、ここでもSUVの人気の高さがうかがえるものとなっています。

次期モデルについて

現在のところ確認できているのはレブエルトと同様の8速デュアルクラッチオートマチックトランスミッションが使用されるという事。ハイブリッド化される次期モデルの発表は来年になる見込みとなっています。