Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニカウンタックにリコール

ガラス製エンジンカバーが飛び散る可能性があるため

生まれ変わったカウンタックのうち、9台のリコールが発表されました。代理店の速報によると、対象車両は今年の6月30日から7月28日の間に製造されたもので、潜在的な問題に関する最初の報告は10月初旬にカタール市場から報告されたものとのこと。

ランボルギーニカウンタックのリアボンネットにある4枚のガラスパネルの 1 つに問題がある可能性があることが判明し、ランボルギーニは内部調査を開始しました。

10月25日、ランボルギーニは、内部分析とテストの結果、ガラス パネルの接着に関するサプライヤーの組み立て段階でのエラーとして欠陥が発見されたと発表。当時、他の市場からの報告はありませんでしたが、他のパネルについての可能性を排除することはできませんでした。

最終的に、ランボルギーニは調査結果を11月10日にランボルギーニ製品安全委員会に提出し、世界中で積極的なリコールを開始することを決定しました。 

 

カウンタックのスペックについて

アヴェンタドールベースのカウンタックLPI800-4は、6.5リッターV型12気筒エンジンとエレクトリックモーターによりパワーが供給されます。システム合計最高出力803馬力(599kW )を発生します。0-60MPH加速はわずか 2.8秒となっています。また最高速度は355km/hとなります。