正面からの見た目が意外とカッコいい
意外とカッコいいというと、なんとなく上から目線のようですが、アヴェンタドールがランボルギーニのスーパーカーの中で一番かっこいいと思っているので、アヴェンタドールと比べて意外とカッコいいというだけで、普通にカッコいいカウンタックです。
さて、正面のショットは過去に生産されたオリジナルのカウンタックと比べると、たしかにLPI800-4はカウンタックと名乗るに相応しいデザインだということが改めて認識できます。さすがランボルギーニ純正です。
カウンタックLPI800-4のスペックについて
6.5リッターV型12気筒エンジンに48Vのエレクトリックモーターが組み合わされます。パワーユニット合計出力は803馬力(599kW)。エンジン単体での出力は770馬力(574kW)、エレクトリックモーターの出力は33馬力(25kW)となっています。
これにアヴェンタドール同様7速ISRトランスミッションが組み合わせられます。
生産台数は限定112台で、既に完売しています。
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