Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

最後の自然吸気V型12気筒搭載非ハイブリッドエンジンを搭載した

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アヴェンタドールUltimae登場 思っていたのとちょっと違った

『Ultimae』、ラテン語で最後という意味の名称を与えられたアヴェンタドール。これで名実ともにアヴェンタドール最終ヴァージョンが登場ということになります。もう少し大胆な変更が加えられると予想していたのですが、アヴェンタドールSの正当進化といった外観となっています。

コードネーム『LP780-4』

LP780-4のコードネームから推測できるように、6.5リッターV型12気筒NAエンジンは、8,500rpmで780PS(769 hp / 574 kW)発生させます。6,750rpmで最大トルク531lb -ft(720 Nm)に達成するこのエンジンは、トランスミッションを介して4輪全てに伝えられることとなります。このパワーの数値は、アヴェンタドールSVJよりもわずかに高くなっています。

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Ultimaeの乾燥重量は1,550kgで、アヴェンタドールSVJと同じパワーウェイトレシオ、そして、アヴェンタドールSと比較して25kg軽量となっています。

オープントップのロードスターも同時に発表

今回、ロードスターも同時に発表されています。

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ルーフの開閉については今までのモデルと同様の方式が取られる様です。

パフォーマンス

Ultimaeクーペは、停止状態から2.8秒で100 km / h、8.7秒で200km/hに達します。最高速度は355km/hに設定。ロードスターは、クーペと比べ、重量が増加しているため、加速性能は若干劣る様です。

 

インテリアにも大きな変化はないようだ

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オーディオ、ナビ画面、コンソール周辺はウラカンEVOの様にはならず、今までと同様のデザインになっています。流石に最終モデルのみ変更ということはなかった様です。ちょっと期待はしていたのですが。

Ultimaeは18以上の標準色に加えて、AdPersonamカスタマイズプログラムを使用することにより300色以上のカラーを選択可能となっています。

インテリアについては、アヴェンタドールSと同様のオプションが選択可能となっている様ですが、クーペが350台、ロードスターが250台のみの限定生産となっているため、限定ステータスを示す350及び250リファレンスの001が付属することとなります。