史上最高の6ケ月
ULTIMAEに続くランボルギーニの新型は何が来るのだろうか。かなり気になるところです。ランボルギーニの売り上げはここしばらく順調で、それは新型車の次から次へとつながるリリースにからも見て取れます。実際、ランボルギーニは「史上最高の6か月」というタイトルのプレスリリースを発表しました。
ランボルギーニの主力は現在ウルスとなっていますが、SUVばかりが売れているというわけではなく、アヴェンタドールもウラカンも販売は好調。その最大の市場は依然としてアメリアkとなっており、続いて、中国がそれに続きます。
次はウルスの特別モデルが登場か?
普通に考えれば、以前から噂されているウルスの新たなグレード、もしくは限定バージョンというのが妥当なのではないでしょうか。
または、カウンタック50周年の何かという可能性もあります。
実際、V型12気筒エンジン搭載車について2種類今年中に発表すると以前にアナウンスされています。しかし、これがUltimaeのクーペと同時に発表されたロードスターのことを指しているのであれば、V12エンジン搭載車の可能性はないということになってしまいます。
それでも期待してしまうV型12気筒モデル
やはりカウンタックが今年50周年であるということを考えると、心情的には何か特別なモデルを発表してほしいということ。
ランボルギーニの最初のスーパーカーして認識されているミウラについても2016年にアヴェンタドールベースのモデルであるミウラオマージュが発表されていることを鑑みると何らかのモデルの発表ということに、否が応でも期待が高まります。