1963年からのランボルギーニの記録
今年中2023年はランボルギーニは60周年を迎えます。そんなランボルギーニにとって特別な1年となる記念として、ランボルギーニミュージアムがリニューアルオープンします。
ミュージアム内にはランボルギーニの歴史に残る19台の車両が展示されています。ミュージアム内は白を基調としたカラーで統一され、ランボルギーニ製スーパーカーの鮮やかなボディーカラーがより引き立つ様になっています。
3つのカテゴライズに分類された車両たち
ミュージアムは3種類のカテゴリーに分けられ、ヘリテージ、コンテンポラリー、そして聴きなれないフューオフというものとなっています。フューオフは数量限定という意味なので、限定社という事なのでしょう。
ヘリテージはミウラやカウンタックに代表されるランボルギーニのヘリテージモデルの顔となっている車両のほか、350GTやウラッコ、エスパーダ、ウルスの前身とも言うべきLM002などが含まれます。コンテンポラリーはディアブロGTからランボルギーニのカタログモデル上の最新車両であるウルスまでをカバーしています。
Few-Oneはレヴェントン、セストエレメント、カウンタックLPI800-4などが該当し、それらのモデルが展示されることとなります。