カスタムされた812コンペティツォーネ
今までの愛車は彼が18歳の時に両親からプレゼントされたハッチバック車両のフォルクスワーゲンゴルフで、F1レースに参戦しても変わらず維持していたというから、ちょっと驚きですが、そんなサインツJr.がオーダーした812コンペティツォーネがようやくデリバリーされたとの事です。ちなみに、サインJr.がフェラーリに移籍したのは2021年シーズンからで、その移籍した年にフェラーリを注文しています。
サインツJr.の812について
サインツは暗めの色が好みの様で、ボディーカラーは、フェラーリのイメージカラーの赤ではなく、ダークグレーを選択しています。ボディーにあたる光によってわずかにカラーが変色する仕様となっています。ブラックのホイールが装着され、ブレーキキャリパーにはワンポイントで赤が使われています。
もちろんインテリアもサインツJr.仕様となっており、カーペットにはストライプの一部としてレーシングナンバーの55があしらわれています。インテリアのカラーも落ち着いたダーク系で、エクステリアに合わせて赤いアクセントがあしらわれています。
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