Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ラフェラーリベースのテスト車両はターボチャージャー装着エンジンを搭載しているようだ

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フェラーリには様々なボディーを搭載したテスト車両が存在

フェラーリが何をテストしているのかは明らかではありませんが、エンジン音はヒントを与えてくれます。そのエンジン音からはターボチャージャーのようなサウンドを聞くことができます。もしそうなら、このラフェラーリはルマンに出場するためのレーシングカーのテスト車両という可能性も考えられます。

フェラーリの次期Iconaモデルは、812 Competizioneの自然吸気エンジンをベースにしたものが使用されると言われているので、この動画の車両のエンジンはそれとは異なるようです。

新しいIconaの発表は11月

新しいIconaは今年11月にデビューする予定ですが、ミッドシップレイアウトとなり、自然吸気6.5リッターV型12気筒エンジンを搭載すると言われています。。812のエンジンは、最高出力830馬力(619kW)と510ポンドフィート(692Nm)の最大トルクを生成します。おそらくこのエンジンをベースに多少出力を向上させるものと思われます。

デザインは1967年から330のP4レースカーのスタイリングをモチーフにしていると言われています。

テスト車両の動画