初代カウンタックを製造をしていると思われる映像がアップされている
ランボルギーニはすでにカウンタック誕生50周年を祝っています。エレクトリック化されたLPI800-4は過去のカウンタックに対してのランボルギーニ自身のひとつのアンサーです。
このカウンタックのエレクトリック化につづき、次に彼らは何をしようとしているのでしょうか。
ランボルギーニ博物館に展示されている車両は2番目のカウンタック
サンタガタボロネーゼにある同社の博物館にあるカウンタックのプロトタイプは、実際には2番目に製造された車であると言えます。
1971年3月11日にジュネーブモーターショーで発表されたオリジナルのLP500は、ヨーロッパでの生産車の認定に必要な英国での衝突試験の後、1974年初頭に破壊されました。最初のプロトタイプは最終的に廃棄されましたが、ランボルギーニが公式で最初のカウンタックの精神を復活させるのではないでしょうか。
この廃棄されたプロトタイプが存在しているとは考えにくく、クラッシュテストを行った車両のレストアということは考え難いです。よって新たな何かしらの初代カウンタックのモデルを製造するのではないかと思われます。
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