Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ガソリンエンジン搭載のポルシェボクスターとケイマンは2025年まで生産

一時代を築いたポルシェの入門モデル

ポルシェは今年はじめ、新しいサイバーセキュリティ規制により718ボクスターとケイマンの欧州での生産中止を余儀なくされました。EU圏以外ではまだ購入可能ですが、それでも、この2モデルのガソリンエンジン搭載モデルは生産終了となる事が明らかになっています。

ポルシェの入門モデルとしてまずボクスターが登場。モデルチェンジを経てクーペモデルのケイマンが姉妹車として追加されました。ポルシェの車両としてはかなり買いやすい価格帯のモデルで、先代モデルまでは911ファミリーと同様に水平対向6気筒エンジンが搭載されていたことから、ポルシェのエントリーモデルとして一時代を築いた人気車種です。

エントリーモデルとしてのポルシェ

ハイブリッドモデルが追加された911ファミリーに対して、次期ボクスターやケイマンは完全EVとなった場合、果たして911ファミリーに対してのエントリーモデルとして受け入れられるのかは疑問です。ポルシェのガソリンエンジン搭載スポーツカーに乗りたいのであれば、必然的に911ファミリーを選択することとなります。メーカーにとっては高額なモデルに乗ってもらうことのほうが理にかなっていると考えられますが、ユーザーからは選択肢が狭まってしまうこととなりそうです。

現在、EVシフトの流れが鈍化していると感じるのですが、何年かのちにEVよりもハイブリッドの方が生産から解体までの環境負荷が低いと判断される事があれば再びガソリンエンジンに回帰していくことがあるのでしょうか。

部品点数を抑えることができるためあらゆる費用を抑える事が出来ると言われていたEVですが、それと反してEVの方が高額化することのほうが多いと感じます。EVとなった際にエントリーモデルとしてラインナップされるのか気になるところです。