ランボルギーニは今年中にあと2種類のV型12気筒モデルを発表する
ランボルギーニは今年の初めに、2021年に2つのV12モデルを発表することを発表しています。
1つはおそらくアヴェンタドールの最終バージョンであり、もう1つはアヴェンタドールの後継車両となる、ハイブリッドシステムを搭載する車であると予想されています。
ランボルギーニはFacebookに新しいティーザー画像を投稿
この画像は、おそらく今年中に発表される2台のうちのモデルの1つとされる最後のアヴェンタドールを示していると推測されます。
曲がりくねった道をクルージングする影付きの車、暗闇の中を照らすヘッドライトが描かれているものですが、この画像からデザインの特徴や詳細を見つけるのは困難です。
アヴェンタドールSJ
噂によると、名称がアヴェンタドールS J(イオタ)として発表されるのではないかとのこと。いずれ、これまでで最も強力なアヴェンタドールになるのではないかと予想されます。
このアヴェンタドールSJに搭載される自然吸気の6.5リッターV型12気筒エンジンは、769馬力(574kw)を発生させると言われています。但し、付け加えるとSianの発生させるシステムトータルの出力よりは低く抑えられる数字となっています。
参考までに、シアンのシステム合計出力は807馬力(602 kW)となっています。
ティザーの明度を調整した画像
ティザー画像を明るくしたものになります。しかし、デザインについては特に変わった場所を確認することができません。通常モデルのランボルギーニアヴェンタドールと変らない様に見えます。