アヴェンタドールと比べ軽量高剛性
現時点でLB744というコードネームが与えられているランボルギーニのアヴェンタドール後継モデル。この車両のモノコックのティザーが公開されています。アヴェンタドールよりも10%の軽量化と25%の剛性アップが図られています。このカーボンモノコックは軽量化だけではなく、安全性の向上にも貢献しており、フロント部分に使用されているカーボンファイバーは、アヴェンタドールウルティマエの2倍のエネルギーを吸収する事が出来ろとの事です。
プラグインハイブリッドとなる時期フラッグシップモデル
アヴェンタドール同様、V型12気筒エンジンがパワーユニットとして採用される事が決まっていますが、これにエレクトリックモーターと3.5kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載されます。システム合計出力はついに1,000馬力を超えるのではないかと思われ、最大トルクは725Nmを発生します。これに組み合わせられるトランスミッションは新型のデュアルクラッチ8速オートマチックトランスミッションとなります。
プラグインハイブリッド技術により二酸化炭素の排出量は30%削減される見込みとなっています。
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