Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

次期ランボルギーニV型12気筒モデルのスパイショット

排ガス規制に対応するために

V型12気筒のエンジンが搭載されることがアナウンスされているランボルギーニの次期型フラッグシップモデル。排ガス規制に対応するために、アヴェンタドールのエンジンとは異なるユニットが搭載されるのではないかと言われています。また、エレクトリックモーターを搭載するハイブリッド仕様になるという事もアナウンスされていますが、EUは小規模メーカーが生産する車両に限り、エンジンに関する規制につて、2035年まで期限を延長すると事が報じられているため、この辺りについて何か別の動きがあるかもしれません。

そんな中、次期ランボルギーニのフラッグシップモデルのテスト車両がまた新たに目撃されています。

テスト車両のベースはシアンFKP 37か?

フロントやサイドについてはシアンの様なデザインですが、リアについては異なっているように見えます。

しかし、このリアのライトのカモフラージュは、意外と適当なんだなと思います。

実際のライトはおそらくカモフラージュのライト柄の上部のY型の部分と思われます。

リアフェンダー部分は取って付けた感があるため、最終的なデザインは異なるかもしれません。アヴェンタドールに見られるリアフェンダー上端のエアダクトは、このテスト車両では単なるフィンの様な形状で、これについても実際のデザインは異なるかもしれません。この部分のデザインが変更されれば、リアのクウォーター付近のデザインはシアンやガヤルドの様になるのかもしれません。

シアンFKP 37のリアフェンダー上部にはアヴェンタドールの様な大きなエアダクトがないのがわかると思います。

噂では今年中に発表されるとのことなので、追加情報を待ちたいと思います。