Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

新型Cクラス セダンとステーションワゴンが同時にデビュー

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正統進化のエクステリアデザイン

Sクラスと同様にシャープなヘッドライトデザインのテーマを踏襲し、ラインを抑えたクリーンなサイドプロファイルを採用。

本国仕様では17インチのホイールも選択が可能となっているようですが、輸出仕様はどのようになるのか。ちなみに米国仕様のモデルは18インチと19インチのホイールから選択可能とのこと。

 

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リアセクションに目をやると、上位モデルのSクラスやEクラスと同様ツーピーステールライトを備えています。

劇的に変化したインテリア

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エクステリアについては、次世代モデルというよりは先代の正当な進化といった印象を受けますが、いざ室内を覗くと印象のすべてが変わります。このインテリアは最新のSクラスではなく、まぎれもないCクラス。

実用性の面では、セダンのトランク容量は変更されていないとのことで、ヨーロッパモデルでは455リットル。

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ワゴンは、後部座席を立てた状態で490リットル、折りたたんだ状態では1,510リットルの容量となっており、どちらの場合も30リットルの増加しているようです。

動力系統も大幅に変更

エンジンについては全て4気筒での展開となるようです。AMGモデルについてはどのような形がとられるのかはまだ未定ですが、現段階でのスタンダードモデルについては、ヨーロッパ仕様ののCクラスは、C200 / C200 4MATICに搭載されるのは1.5リッターでセダン、ワゴンともRWDモデルは7.3秒(セダン)と7.5秒(ワゴン)、AWDモデルでは7.1秒で62mph(100 km / h)に達します。この辺りの数値については日本仕様でどのように発表されるかは未定ですが、ちょっと物足りない気がします。

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ただし、ヨーロッパ仕様について、2.0リッターガソリンエンジンと電気モーターを備えたプラグインハイブリッドモデルとして機能するC300eも登場するとのことで、こちらは合計出力は308 hp(230 kW)のパワーと406 lb-ft(550 Nm)のトルクを発生。PHEVバリアントには、WLTPあたり100 kmのEV走行を可能とする25.4kWhのバッテリーパックが搭載されます。

日本での発売時期は?

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正式な販売開始はまだアナウンスされていませんが、日本でも人気モデルだけに、近いうちにアナウンスされるのではないかと予想されます。

発表されたばかりで、見慣れないせいもあり、個人的には現行モデルの方が好みのデザインですが、街中に溢れると、先代モデルが一気に古臭く見えてしまいます。

画像だけでは大きさの判断が難しく、何となくAクラスにも似たデザインとなっているのですが、インテリアについてはかなり未来的。

はやく実車を見てみたいところです。

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