今年の早い段階で正式発表がされると思われる、メルセデスベンツの次期型Cクラス。
スパイショットもネット上でかなり見かけるようになりました。
おそらく現行と同様にSクラスと似たエクステリアになるのではないかと予想されます。
インテリアについては、メーターはディスプレイ表示となることは確定しているとして、ナビなどの使い勝手が気になるところ。また、最近の車については、物理ボタンが減っていく傾向にあるので、どれほどストレスにならずに操作できるように仕上がっているのかも気になるところではあります。
動力部分については、おそらく48Vマイルドハイブリッドの「EQブースト」搭載モデルと直列4気筒1.5リットルが用意されるのではという事は予想できます。
このクラスでは、パワー至上主義でなくなってきているので、1.5リッターで十分なのではないかと考えていますが、この辺りは価格が発表されてみないと何とも言えないところです。
個人的には220馬力前後は欲しいところですが、なかなかうまい具合にはいきませんね。
さて、もし次にセダンかステーションワゴンを購入するのであればCクラスが欲しいところ。とくにベンツにこだわりがあるわけではありません。ただ、特に良いところがあるわけではないですが、車自体に欠点があるわけでもなく、乗りやすいからというのが正直なところ。もしCクラスを購入する場合は、新型が出た後にW205を中古で購入するか、1年くらい様子を見てW206の登録済み車を購入したいところです。
現在、1世代前のCクラスに乗っているわけですが、この手の車はモデルチェンジしてしまうと一気に古臭さが出てしまうのが難点です。現行のCクラスはとても良い車で、型落ちを気にしないのであれば、次期型が出て一気に値崩れした後に購入するのはとてもコスパの良い選択だと思うので、もしかしたら購入する可能性もあります。ただし、現在はちょっとSUVが欲しいので、定かではありませんが。
