加速性能に関してはまだ限界に達していない
エレクトリックカーの加速はエンジン搭載車両のそれと比べてかなり速いと言うのは既に当たり前になっていますが、リマックのエンジニアは、0-96km/h加速2秒という加速力に関して、まだ限界に達していないと語っています。
リマックネヴェーラの加速力
EVハイパーカーと言えばリマックと言うくらいにその知名度はここ数年でかなり上がっているのではないでしょうか。そのリマックの作るネヴェーラの0-96km/h加速は1.85秒。しかし、リマックのエンジニアのひとりは1秒未満で加速できると考えている様です。
量産車両でその加速が可能だと語る
ドラックレースで専用のタイヤを装着すれば、そういった数値を達成することは可能かもしれませんが、リマックのエンジニアは、量産車両での話として語っている様です。リマックの技術力で、それが可能だとしても、実際には乗り手を選ぶ、若しくはその性能を堪能できる人はごく一部となる車両が出来そうですが、こう言った考えを実現させるエンジニアが技術を高めていくものなのだと思います。