外観はアヴェンタドールだがマフラーエンド部分がなんだかおかしい
一見すると通常のアヴェンタドールSのようですが、車両後端のエキゾーストパイプのエンド部分がむき出しになっています。マフラーエンドがない状態となっています。また、後端に隣接する2つの青いボディトリムが確認できます。
現時点では明確な情報はありませんが、アヴェンタドール後継車両の何らかの機能のテストという可能性があります。
この車両が確認されたのは、イタリアのサンタガタボロネーゼにあるランボルギーニ工場付近の路上の様です。
次期モデルは2022年に公開される予定
順調にいけば、2022年に新たなモデルが登場する見込みで、この車両がなんらかのテスト車両と考えられます。
ランボルギーニアヴェンタドールの後継車は、V型12気筒エンジンにハイブリッドシステムが搭載され、パフォーマンスを向上させるように設定されています。おそらく排気量については小排気量化されると思われます。このテスト車両には新しいハイブリッドセットアップが搭載されている可能性が高いと思われます。
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