コルベットZ06のデビューは10月26日
正式デビューを目前にして、エクステリアが公開されました。
カモフラージュされていない姿が露わになっていますが、このタイミングで正式にメーカーが公開した事にどんな意味があるのでしょうか。
大型のウイングが装着されていないのが気になる
度々テスト走行の様子が目撃されているZ06ですが、今回公開された車両には大型のリアウイングが見当たりません。大幅なパフォーマンスの向上が期待できるだけに、オプションとして設定される可能性はあるかもしれません。それとも、ZR1まで大型リアウイングは設定されないという事でしょうか。
さて、それ以外に気になるところといえば、形状変更されているフロントバンパー。また、その他には大型化されたサイドエアインテークが目につきます。
現在テスト中の車両について
ニュルブルクリンク等でテストが実施されている車両と今回発表された車両のエクステリアについては異なる部分があり、全てが反映されているわけではない様です。そもそもテスト車両にはエアロの形状が異なる数種類のモデルが存在(もしくは各パーツを都度交換)しています。
コルベットの通例に従えば、今後さらなるハイパフォーマンスモデルのZR1が控えているはずなので、そのためのテストも既に行われている可能性もあります。
シボレーコルベット インスタグラムの情報
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