プジョーは2022年のル・マン24時間レースにハイパーカークラスで復帰を果たすようです。公開されたティザー画像はかなり未来的な感じで、格好良いですね。
このハイパーカークラスに参戦する場合は、ホモロゲーション取得のため、2年以上にわたって、20台以上のロードカーを販売することになるので、ストリートを走る姿が見れるかもと思うと、かなり楽しみです。このハイパーカーが日本に入ってくることになるのかはわかりませんが、日本の公道でも走る姿を見てみたいです。
その前にまずはトヨタのGRスーパースポーツの方が登場ですね。
このハイパーカーの名称等はまだ決まっていないようで、そもそも、このティザー画像通りのデザインとなるのかは現段階でははっきりしていません。
それでも、プジョーは、それが風洞内のハイパーカーの形状を作り上げていると言っており、これは形状追従機能の設計思想を示唆しています。
このように、プジョーのハイパーカーに関しての詳細はまだ情報が少ないですが、同社の発表によると、この車両はガソリンエンジンとモーターを合わせて671 hp(500 kW)の出力を発生するとのこと。
リリースされた画像では、3連の縦型ヘッドライトとテールライトが、フロントとリアを統一的に見せています。