ハイブリッドのベビーランボ
ランボルギーニは着々とプラグインハイブリッドモデルへの世代交代を実施しています。
アヴェンタドールの後継となるレヴエルトを発表し、ウルスについてもプラグインハイブリッドを設定。そして、ウラカンの後継モデルについてもハイブリッド化する事が決定しています。
まだ厚いカモフラージュが施されている
車両の大まかな形のみがわかる状態で、細部のデザインについてはカモフラージュによりまだわからない状態です。車両の顔とも言えるヘッドライトやテールランプは他の車両のランプ類のデザインステッカーの様なもので偽装されています。
カモフラージュのカバーの上に貼られたイエローのステッカーが駆動用のバッテリーを搭載したモデルである事を表しているのがわかります。
レヴエルトを小型化したようなデザインにも見えますが、サイドインテーク等がダミーなのか本物なのか、その細部のデザインはどうなっているのかという事は不明です。ランボルギーニの新しいデザインコンセプトで設計されているのであれば、レヴエルトの様なフロントフェイスになる可能性もありますが、デザインの差別化を図り、全く違うフロントフェイスになる可能性もあります。