Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニレヴエルトがニュルブルクリンクを走行

市販車最速を期待したい

ランボルギーニが最新のフラッグシップモデルを使ってサーキットで何かテストを行っている様です。考えられることのひとつとして、顧客への納車前に、最終的な調整を行っている可能性があります。また、もうひとつ考えられるのはニュルブルクリンクスーパーカーセグメントのライバルと比較してレヴエルトのパフォーマンスを確認している可能性もあります。その場合、今後やはりどこかの時点で正式なタイムアタックを行う可能性もあります。

素晴らしいサウンドを奏でるレヴエルト

ランボルギーニレヴエルトはハイブリッドパワーユニットを搭載していますが、それでもこのビデオでは、V12エンジンが本当に素晴らしいサウンドを奏でています。

ランボルギーニ製の6.5リッターV型12気筒エンジンと3基のエレクトリックモーターが組み合わせられ、システム合計出力1,001馬力を発生。そのパワーは、新開発の8 速デュアルクラッチ ギアボックスを介して4輪すべてに伝えられます。

レヴエルトの価格について

レブエルトがデリバリーされるのはもう少し後になると思われます。オーダーはすでに2年分が埋まっているとされ、アヴェンタドールに続き、V型12気筒エンジン搭載のランボルギーニスーパーカーとして成功を収めそうです。米国での価格は60万ドル台になると見込まれていますが、まだはっきりしていない様です。おそらく今後はより強力でハードコアなSVやSVJに相当するバージョンも計画されているはずです。

日本での価格は税込み65,432,405円になるのではないかと一部で言われていますが、為替や納品時期により価格が上昇すると思われます。いずれオプション等を入れれば7,000万円を超えてくると思われますので、アヴェンタドールの初期モデルと比べると随分と手が届きにくい車両になってしまったと感じます。

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