チャリティーオークションでDB12最初のモデルが160万ドルで落札
アストンマーティンDB12の正式デビューから 48 時間も経たないうちに、フランスのカンヌで開催されたチャリティ オークションで、最初の車両を所有する権利を売却しました。アストンマーティンが世界初のスーパーツアラーと主張するDB12は、エイズ研究財団に利益をもたらす amfAR ガラ カンヌ2023を支援するイベントにおいて、160万ドルという高額で販売されました。
この車両はエヴァ・ロンゴリアとジェームス・マースデンによってステージに登場し、エンターテインメント、芸術、ファッションの世界の有名セレブもイベントに参加。ゲストの中には、クイーン・ラティファ、俳優のレベル・ウィルソン、ファン・ビンビン、モデルのサラ・サンパイオ、ビアンカ・バルティ、ハイディ・クルム、ステラ・マックスウェル、アレッサンドラ・アンブロジオなど。
F1ドライバー2名のサインが入れられる特別仕様
このアストンマーティンDB12は最初生産モデルということのほかに、アストンマーティンF1ドライバーのランス・ストロールとフェルナンド・アロンソのサインがエンジンカバーに追加されるという付加価値が付けられて、販売されることとなります。