Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

アストンマーティン DB12発表

史上最も完成度の高いDBモデル

アストンマーティン はDB11の後継となるDB12を発表しました。先代の少し大人しめのデザインから、本来のアストンマーティン らしい上品ながら押しの強いフロントデザインに戻ったと感じられ、個人的には良いなデザインになっていると感じます。

フロントフェイスは、新たなデザインのLEDヘッドライトが両側に配置された印象的なアストンマーティンのそれと一目でわかる巨大なグリルによって支配されています。グリルの上にはアストンマーティンの最新のエンブレムが配置され、グリルの下にはスプリッターがあります。

アストンマーティン はこの新型DBを世界初のスーパーツアラーであり、アストンマーティン 史上最も完成度が高いDBモデルと評価している様です。

スペック

今回発表されたモデルに搭載されるパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジン。このV型8気筒エンジンはメルセデスベンツAMG製となっており、最高出力671馬力、最大トルク800Nmを発生させます。0-60MPH加速は3.5秒です。

アストンマーティン はこのV型8気筒エンジンの性能を以前よりも向上させるためにいくつかの改良を行なっていると語っています。

事実、先代のDB11に搭載されたパワーユニットである5.2リッターV型12気筒エンジンよりも41馬力上昇しています。

キャビン内のハイライトの 1 つは、巨大なドライバー中心のセンター コンソールと最高級のアルカンターラ レザーに加えて、アストン マーティンが完全に設計、開発したまったく新しいインフォテインメント システムです。ワイヤレスの Apple CarPlayAndroid Auto のサポート、オンライン接続と3Dマッピングを備えた新しいナビゲーション システム、モバイル デバイス アプリケーション、無線アップデートが特徴です。