新型の発表は2月12日
公開された画像は左側フロントフェンダーを中心としたクローズアップ。全体の形状がわかるものではありませんが、力強さが伝わってくる構図となっているのではないでしょうか。
ヴァンテージのトレードマークであるベントがはっきり確認できる画像とも言えます。
現行モデルを模した形状となっていますが、全体的な仕上がりは違っているのでしょう。それは全体の画像が公開されてからの楽しみでもあります。
スペックはまだ未発表
現段階ではこの画像以外の情報はまだ発表されておらず、スペックについては不明となっています。しかし、おそらくはボンネットの下にはお馴染みのAMG製4.0リッターV型8気筒エンジンが搭載されていると予想されています。
同社のDB12に搭載されているV型8気筒ツインターボエンジンは671馬力を発生。また、F1エディションが528馬力を発生。このエディションの馬力を大幅に上回るとの報告もあるため、最高出力600馬力にはなるとの期待もあります。
2022年にV12ヴァンテージが333台の限定で販売されており、そちらは最高出力700馬力を発生。流石にその数値には届かないとしても、4代目のアストンマーティン ヴァンテージの510馬力よりはパワーアップしていると思われ、もしかすると新型が最高出力600馬力を発生するのではという期待があっても不思議でなないと思います。