- ほとんどがカバーに覆われているがおそらく今後登場する最終モデル
- 巷ではアヴェンタドールSJ(イオタ)と呼ばれる
- ランボルギーニは今年2台のV12搭載車両を発表予定だ
- ランボルギーニアヴェンタドールSJのテスト車両のものと思われる動画をチェック
ほとんどがカバーに覆われているがおそらく今後登場する最終モデル
ノーズ、フード、サイドシル、フェンダー、リアインテーク周辺が白いカバーに覆われたアヴェンタドール。
アヴェンタドールSに似たデザインのこの車両ですが、車両後方に目をやるとSVJのディフューザーとエキゾーストシステムを採用したものとなっています。
巷ではアヴェンタドールSJ(イオタ)と呼ばれる
歴代のアヴェンタドールに搭載されるエンジンをベースにしながら、769馬力まで最高馬力を押し上げると言われています。ハイブリッドもでるのシアンよりも出力は出ていないものの、ハイブリッドシステムを搭載していないことを考えれば十分に高出力と言えます。
ランボルギーニは今年2台のV12搭載車両を発表予定だ
ランボルギーニは、2021年に2台のV型12気筒搭載モデルを公開するとしていますが、そのうちの1台はこの車両である可能性が高いと考えられます。もう1台についてはこのアヴェンタドールSJのオープンモデルだと考えるのが妥当ではないでしょうか。しかし、アヴェンタドールの次のモデルが発表されるかもと個人的には期待しています。
次世代のランボルギーニについても自然吸気のV型12気筒エンジンを採用するとされていますが、ハイブリッドシステムを備えてデビューする事が決定しています。Sianとは異なり、おそらくスーパーキャパシタは採用されないでしょう。
ランボルギーニアヴェンタドールSJのテスト車両のものと思われる動画をチェック