AMG製の自然吸気V型12気筒エンジンは、最高出力900馬力以上を発生し、回転数は9,500rpmを超えると噂されています。
確実な情報というわけではなさそうですが、このV型12気筒エンジンはHWAで設計されたとのこと。
HWAはメルセデスAMGの車両とコンポーネントの開発と製造を行う、アッファルターバッハを拠点とするドイツの企業で、メルセデス・ベンツのフォーミュラE参戦などサポートしてきたドイツの企業。
サーキット専用になると見れれるウアイラRなので、ライバルはランボルギーニエッセンザSCV12、アストンマーティンヴァルキリーAMRプロ、フェラーリFXX-KEvoなどの他のトラック専用V12マシンということになるでしょう。