Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

パガーニウアイラR EVO

ポップアウトルーフパネルを採用しダウンフォースも向上

パガーニウアイラR EVOが発表されました。ウアイラRのさらに強力なバージョンのこの車両には、V型12気筒エンジンが搭載され、ポップアウトルーフパネルが装備されています。このオープントップ構成によって、ダウンフォースは5%ほど増加しています。

スペック

パワーユニットには6.0リッターV型12気筒自然吸気エンジンが採用されており、最高出力900馬力、最大トルク770Nmを発生します。これに組み合わせられるのははHWA AGと共同で設計した6速シーケンシャルトランスミッションが組み合わせられ、そのパワーが路面へと伝えられることとなります。ウアイラR EVO最高速度は350km/hと発表されています。

装着されるタイヤはピレリ製で、フロント19インチ幅280、リア20インチ幅345のPゼロ スリックタイヤとなっています。

乾燥重量は1,060kgとなっており、かなりの軽量である事がわかります。