2023年の販売実績も好調だった
昨年、フェラーリは13,663台を販売。2022年と比べて3%ほど増加しました。現行モデルは2025年まで完売し、新規の納入は早くても2026年になるとの事ですが、フェラーリは今年3種類の新しいモデルをリリースする予定との事です。
現在話題に上っているのは、ラフェラーリの後継モデルと噂されていプロトタイプモデル、多数の目撃情報が投稿されています。F250というコードネームで呼ばれているこの車両は、F50から続くV型12気筒フラッグシップモデルの流れをやめて、V型12気筒エンジンを採用しないのではないかと噂されています。
噂の3台
この新たに発表される車両について、296GTB、296GT3、499Pから派生したプラグインハイブリッドシステムを備えたV型6気筒エンジンをパワーユニットとする車両ではないかと言われています。
2023年に販売されたおよそ半分がハイブリッド
エレクトリック化が施された車両は、2022年に比べておよそ2倍となっています。フェラーリは順調にエレクトリック化の流れに乗っている様です。