Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

リバティーウォークがランボルギーニミウラを入手

東京オートサロンで公開予定

カスタムショップとして世界的にも有名なリバティーウォークが、今回は本物のミウラをカスタムして次回の東京オートサロンに出展する様です。以前はランボルギーニミウラ風に仕上げたカスタム車両を東京オートサロンへ展示したリバティーウォークですが、いよいよ本物のランボルギーニミウラにメスならぬドリルを入れる事となるようです。

以前のミウラ風カスタム

前回のミウラ風カスタムのベースとなったのはGT40のレプリカ。パワーユニットV型12気筒ではなく、V型8気筒エンジンを搭載していました。前回のカスタムでは、ミウラのボディを切った貼ったしたのかと初めて目にした時はそう思いましたが、今回はとうとう本物にカスタムを施すことになるようです。

Instagramでプロジェクトを公開

リバティーウォークは、Instagramでプロジェクトを公開しています。走行距離は42,587kmと、年式から考えるとそれほど走行していないという定義かもしれませんが、スーパーカーとして見ればそれなりに運転されている車両であるということが見て取れます。

リバティーウォークならミウラにも穴を開けて当然?

このランボルギーニミウラがどれほど高額だったのかは不明ですが、通常に購入しようとすれば億単位の価格となると思われます。

リバティーウォークは、以前F40のカスタム車両を制作しています。F40に関しても億を超える金額と思われますのが、そういった車両にも穴を空けてボディキットを取り付けるようなショップである事を考えれば、世間から批判があってもミウラに穴のひとつやふたつは平気であけると思います。前回のF40への穴をあける際に、社長の加藤氏が自ら手を汚す動画を上げており、これでこのF40の価値が下がったけどもう知らない的な事を言っていて、ちょっと面白かった記憶があります。

個人的には、こういったカスタムについては所有者が満足であればそれで良いと考えていますが、自分が所有者だったら勇気がなくて出来ないと思います。

そんな事を気にせずにカスタムができるリバティーウォーク。今回も大いにそのカスタムに期待したいと思います。