ランボルギーニはミウラデビューの60周年を祝う
スーパーカーの元祖として語られる事の多いランボルギーニミウラ。横置きのミッドシップV型12気筒エンジン車両という特異なレイアウトを採用していたランボルギーニ最初期のスーパーカーは現在においてもその特別感のあるオーラを醸し出しています。
ランボルギーニは1963年にミウラのプロトタイプ車両を発表。しかし、生産が開始されたのはその3年後となる1966年。ミウラの生産はそこから1973年まで行われ、764台(正確にはこれよりも多い可能性がある)が生産されました。
現在のランボルギーニ社製V型12気筒エンジン搭載車両までの祖となる車両。60周年にたある2023年にはその流れを汲む最新のランボルギーニ製V型12気筒エンジン搭載車両のニューモデルがデビューします。ランボルギーニはこのタイミングを狙ってフラッグシップモデルをデビューさせる事に何かしらの意味を持たせたいという事情が見え隠れします。
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