Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

カスタムされたメルセデスベンツの積載車がカッコいい

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ポーランドのコーチビルダーによって作られたレッカー

メルセデスベンツのフルサイズバンであるスプリンターが発売されてから、昨年で25周年を迎えています。

この車載車は、公式のメルセデスAMG製品ではなく、ポーランドのコーチビルダーである『Kegger』がその25周年を記念して、25台のみが限定モデルとして生産するものです。

『Sprinter Petronas Edition』と呼ばれる、F1にインスパイアされたカラーリングが特徴のこのトラックは、ヨーロッパで入手可能なメルセデスベンツ『Sprinter』の最もパワフルなグレードをベースに作られることとなります。3.0リッターV6ターボディーゼルが搭載され、その出力は190hp(142kw)、最大トルクは440Nmで、7速オートマチックトランスミッションを介して後輪にその動力が伝えられます。またエアサスペンションを装備していいるというのも特徴的な仕様となっています。

予定価格は125,000ユーロ(現在のレートでおよそ16,000,000円)となっているようです。

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メルセデスベンツ・スプリンターについて

スプリンターのボディサイズ設定は、一番コンパクトな全長5267mm/全高1789mmのL1H1から、全長7メーター超えのエクストラロングまで、9種類のボディタイプがラインナップされています。

商用車として設計され、主に貨物車や宅配・訪問サービス用の車両として用いられているが、マイクロバスやトラック、救急車、キャンピングカーや各種特殊用途車両などのベースカーとしても用いられることが多いため、キャブシャーシ状態の販売もあるとのこと(Bピラー以降はフロアパンのみで上屋が無い特装ベース車)。

欧州、アジア、オーストラリア、南アメリカ向けなど年間約12万台ほどが生産されており、2006年の時点で累計130万台が生産。アメリカでは、クライスラー部門によりダッジ・スプリンターとして販売されています。

ボディなどは、フォルクスワーゲンとの合弁事業であるフォルクスワーゲン・LTでも利用されていて、燃料電池車も開発されており、ユナイテッド・パーセル・サービスに貸し出されて実証実験が行われています。

ちなみに、日本での正規販売はされておらず、並行輸入車を購入することとなり、整備等を考えると、日本で乗るにはちょっとハードルが高い車種になります。

この車載車のベースとなっているのは3代目のW907/910型。