2台のEVとF1マシーン 3台のうちでどれが1番速いか
地球上で最速のEVの中から2台、リマックネヴェーラとマカマーティスピアリングを揃え、レッドブルのF1マシーンと競わせた動画が公開されています。
スペック
3台の中で最もパワーがあるのはリマックネヴェーラで、最高出力1,914馬力、最大トルク2,360Nmを発生。そのかわり、車重に関しても3台の中で最大となる2,300kgとなっています。0-60MPH加速は1.9秒、最高速度は415km/hとなっています。
もう1台のEV、マクマートリーシュピアリングの最高出力は1,000馬力、車重は1,000kgと、EVとしてはかなり軽量。そして、0-60MPH加速は、脅威の1.4秒となっています。最高速度は240km/hと控えめな数値となっています。
そして、レッドブルのF1マシーン。こちらは2012年シーズンのセバスチャンベッテルがドライブしていたレッドブルRB8で、最高出力は800馬力と3台中最も低く、車重は700kgと、こちらは3台中最軽量となっており、さすがF1マシーンだといえる数値となっています。
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