マカンEVは1月25日発表
長いティザーキャンペーンを経て、2代目マカンは1月25日にデビューします。
2035年までEVが義務化され、ガソリンエンジン搭載車両の販売が出来なくなる欧州では、必然的にEVへ生産を切り替える必要があり、ポルシェの車両も例外ではありません。
マカンEVについて
次期マカンのPSMと呼ばれるエレクトリックモーターを搭載する高性能モデルは、オーバーバースト時最高出力612馬力、最大トルク102kgm以上を発生すると言われています。電子制御のポルシェトラクションマネージメントシステムは、この102kgmという絶大なトルクを、ほぼリアルタイムで配分する、正に電子制御の塊の様な車両となっています。
搭載されるバッテリーは、リチウムイオンバッテリー。容量は100kWhと大容量を誇ります。
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