なんと0-100km/h加速は1秒未満
学生らが作製した車両は、ひとり乗りのオープンコクピット車両で、ゴーカートの様な小型の車両。
これまでの記録は、2022年に記録された1.461秒というもの。今回の記録は、0.956早とかなりタイムが縮んでいます。しかし、こんな速い加速が体に与える影響は大丈夫なのかと心配になります。
車重は140kgほど
かなり軽い車両に仕上がっています。流石に市販車のEVと比べることはできないことは明らか。しかし、そう考えると、市販のEVはあれだけ重くても速いというのですから、メーカーの技術が詰め込まれているのだと改めて感心させられます。
さて、この新記録を樹立した車両ですが、シャシーやバッテリー等を含めた重量はおよそ140kg。326馬力の4輪モーターハブを使用しています。パワーウエイトレシオが物凄いことになっています。
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