Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

マクラーレンセナVSレクサスRCFドリフト仕様

異色のドラッグレース

McLaren Senna は、公道もサーキットも高い次元で走行可能な車両として設計されたスーパーカーです。このスーパーカードラッグレースをするのはチャンピオンドライバーで最長のツインドリフトのギネス世界記録保持者がドライブするレクサスRC Fのドリフト仕様車。

それぞれのスペック

マクラーレンセナのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ツインターボ エンジンで、最高出力789馬力と最大トルク800Nmを発生します。0-100km/h加速は2.8秒とガソリンエンジン車としてはかなり速い車両となっています。車重は1,309kg。

RC Fのパワーユニット3.0リッター 直列6気筒ツインターボの2JZエンジンに換装され、最高出力1,200馬力と最大トルク1,000Nmを発生します。車両重量は1,350kgで、パワーウエイトレシオはこちらの方が優秀ですが、ドリフトカーとしてチューニングされた車両ということと、マクラーレンセナの様に専用設計された車両と比べれば、加速性能自体は優秀ではないことは一目瞭然でしょう。

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