フェラーリローマにV型12気筒
今回目撃されたフェラーリローマのテストモデルは、通常のローマと比べて少し長いフロントフードに見えます。おそらくボンネット内部にはV型12気筒エンジンが搭載されているのではないかと思われます。フロントバンパーも冷却性を向上させるために変更されている様です。
ICONAの第4のモデルと関係しているのかも
次のIconaモデルは、フェラーリモンツァSP1とSP2、および最新の828馬力(609kW)のデイトナSP3と同様に、V12エンジンを搭載する可能性があります。
さらに、フェラーリは812Competizioneよりもさらに強力なV12をまだ明らかにしていません。フェラーリのテクニカルボスであるマイケル・レイターズは、より強力なV型12気筒エンジンをすでに準備中であると語っている様なので、ICONAに関係したテストモデルである可能性もあります。
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