Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

レゴブロックで作られた実物大のフェラーリ

フェラーリ296GTS レゴ

レゴブロックを使用して実物と同様のスケールで仕上げられるスーパーカーは過去に何台も作られています。今回よこのフェラーリ296GTSをモデルとした作品は、10人のチームが1,850時間ほどを要して仕上げた大作になります。ヘッドライト、テールランプ、ナンバープレート陽性の照明が実際に点灯。

また、ドライラーズシート側のドアは開閉可能という手の込んだ作りとなっています。

実際の車両よりも重い作品となっているようだ

ステアリングホイールを除いて、完全にレゴブロックで作られたインテリア。もちろんバケットシートもレゴブロック製となっているため、実際に乗り込むには快適とは程遠い触り心地である事は容易に想像する事ができます。

そのほとんどがレゴブロックとなっているため、当然ほとんどがプラスチック製の作品ですが、本物のフェラーリ296GTSよりも重く、その重量は2トンに迫るとの事です。

ブロックの作用個数は?

こちらは現在のところ公開されておらず、代わりに、レゴランド・フロリダはインスタグラムのページでこの作品にレゴブロックが何個使用されているのかを当てるコンテストを開催するとしています。ちなみに同社がこれまで作成したフェラーリF40、ボルボV70、フォードF-150ライトニングなどのフルサイズの作品には、それぞれ350,000個が使用されているとの事です。