ウェット状態の舗装路を駆ける
ランボルギーニの新型フラッグシップがグッドウッド フェスティバルオブスピードに初登場し、その走行する姿を披露しました。
レヴエルトの名称の由来はスペインの雄牛で、まさにファイテングブルらしいヒルクライムの勇姿を披露しています。
一部パワーユニットがエレクトリック化された初の量産型ランボルギーニフラッグシップモデルは、6.5リッターV型12気筒エンジンと3基のモーターにより、システム合計出力1,000馬力を発生。次のフルモデルチェンジではフルエレクトリック化されるであろうと言われているため、ランボルギーニ最後のV型12気筒エンジン搭載量産モデルになる可能性がある車両です。
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ニュルブルクリンクを走行するレヴエルト