ケンブロックの娘リアがドライブ
ケンブロックがハンドルを握り、パイクスピークで新たな記録の樹立を目指していたピンク色のポルシェ。残念ながらそれは実現する事は無くなっていまいました。そのピンク色のポルシェをケンブロックの娘であるリアがハンドルを握り、パイクスピークを走ります。
タイムアタッククライムでは無いが彼女が扱う車両はモンスター
全長およそ20km、スタートラインの9300フィート(海抜約2830m)からフィニッシュ地点の14100フィートまで駆け上がり、156のコーナー制覇に挑む伝統の1戦は、今季もアメリカ・コロラド州で恒例の6月開催が予定されているパイクスピーク インターナショナル ヒルクライム。
非競技登録のトリビュート・ランでこのマシンをドライブするのはリアブロックはまだ16歳。
サーキットでケンブロックの指導のもと走行をしている動画などが過去に公開されており、普通の人よりも運転技術に関しての知識と経験があるにしても、そのマシンが手に余るのは誰でも検討がつくと思われます。
記憶を新たに
過去のドリフト練習の映像の記憶しかイメージにない方は、リアについての情報を更新してください。リアはグリーンAPUアメリカンラリーアソシエーションのオープン2WDカテゴリーでスバルBRZをドライブし、シーズンラリーを走行した経験と2023年オリンパスラリーでクラス1位になるなど、実力もあるので、今後のリアの活動にも期待が高まります。