4月に確認されたのはアルファ ロメオ ジュリアのボディを装着したモデルだった
4月に目撃されたアルファ ロメオ ジュリアのボディを装着した2022 年式マセラティ グラントゥーリズモ。そして今回公開されたのが新しくデザインされたボディーのグランツーリスモとなるわけですが、現段階でボディーはまだカモフラージュされており、スタイリングの詳細の多くが隠されています。
カモフラージュされた中にも新たなデザインを確認する事ができる
ただし、カモフラージュによってすべてを隠すことはできず、このクーペモデルがMC20と同様の新しいデザインテーマのヘッドライトを確認することができます。
残念ながら、後部の画像はありませんが、新しいテールライトのデザインが採用される可能性があります。
フルエレクトリックモデルが設定されるはず
マセラティブランドにおいて、最初のフルエレクトリックモデルが設定されると語られているのが2022グランツーリスモ。
マセラティーは全てのモデルにエレクトリックモデルを設定するとしているとのことから、同じボディー形状でガソリンエンジン搭載モデルとEVを並行して販売することと思われます。
こういった情報が聞こえてくると、エレクトリック化への波はそこまできているのだと実感させられます。