Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

BMW3.0CLS Mシリーズ最強の6気筒エンジン

マニュアルトランスミッションを装備した最高のMシリーズ

Mシリーズ50周年に3.0CLSの復活を果たしたBMW。デザインについては2015年の3.0CLSオマージュコンセプトを踏襲しています。キドニーグリルのフレームはサテンアルミニウム仕上げで、この処理はサイドウィンドウの周辺にも見られます。フロントバンパー部の大きなくぼみはエンジンとブレーキを冷却するエアダクトである機能的な役割がありますが、この部分のデザインについては、元の3.0CLSを彷彿とされる部分となっています。

また、ボンネットの特徴的なエアロフィンについても、1970年代に生産されたCLSを思い起こさせます。

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Praga Bohema プロトタイプ

未来のサーキット向けスーパーカーとしてデビュー

Pragaは、レースカー、ゴーカート、飛行機を製造する115年の歴史を持つチェコのメーカー。現在、Bohema ハイパーカーを発表しており、サーキットまで運転し、そのまま走行、そしてサーキットではGT3マシンに匹敵するラップタイムを記録し、そのまま運転して家に帰ることができると主張しています。

なかなかそこまでのスペックの車両をとなると、タイヤなどの問題で難しいと思いますが、数字的にはそういった車両を製造することは可能であると思えます。

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ランボルギーニカウンタックにリコール

  • ガラス製エンジンカバーが飛び散る可能性があるため
  • カウンタックのスペックについて

ガラス製エンジンカバーが飛び散る可能性があるため

生まれ変わったカウンタックのうち、9台のリコールが発表されました。代理店の速報によると、対象車両は今年の6月30日から7月28日の間に製造されたもので、潜在的な問題に関する最初の報告は10月初旬にカタール市場から報告されたものとのこと。

ランボルギーニカウンタックのリアボンネットにある4枚のガラスパネルの 1 つに問題がある可能性があることが判明し、ランボルギーニは内部調査を開始しました。

10月25日、ランボルギーニは、内部分析とテストの結果、ガラス パネルの接着に関するサプライヤーの組み立て段階でのエラーとして欠陥が発見されたと発表。当時、他の市場からの報告はありませんでしたが、他のパネルについての可能性を排除することはできませんでした。

最終的に、ランボルギーニは調査結果を11月10日にランボルギーニ製品安全委員会に提出し、世界中で積極的なリコールを開始することを決定しました。 

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ピニンファリーナBattistaが0-60MPH記録を樹立

  • 0-60MPH加速1.79秒
  • スペック
  • 動画はこちら

0-60MPH加速1.79秒

EVハイパーカーピニンファリーナBattistaは、0-60MPH加速が1.79秒で、120マイルまで4.49秒となっています。Batistaが120MPHに達する時間とシボレーカマロSSが60MPHにた達する時間はほぼ同じとなっています。

ピニンファリーナによると、この記録については公式なもので、量産車両の新たな記録を樹立したことになります。

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Novitecによるフェラーリのオンボード映像

Novitec F12のアウトバーンでの最高速度テスト

世界で最も優れたスーパーカー向けの、そして最も極端なチューニングパッケージを製造することで知られているNovitec。そのNovitecが手がけるFerrari F12 N-Largoはフェラーリ812Superfastをさらにハードコアに仕上げた1台です。V 12フェラーリがフロントエンジンに回帰して以来、GTとしての役割をになっており、本来は長距離でも快適に移動できるどちらかといえばフェラーリの中でもジェントルな位置付けですが、このNovitecは最高速を追求し、そのサウンドはF1マシンの様に聞こえます。

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