Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニ72年の歴史 但しトラクター

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ランボルギーニがGT400を製造するずっと前に、イタリアの会社ははるかに実用的なもの、つまりトラクターを製造していました。同社の謙虚な農機具の製造は、魅力的なスーパーカーや後に登場した目を見張るようなパフォーマンスの数値の中で失われることがよくありますが、ランボルギーニラクターは今日も営業を続けています。

同社のトラクターは1948年の最初のトラクターから大きく進化し、自動車メーカーは農産物の改良を続けてきました。Fleet Loggingが提供するすっきりとした絵は、トラクターが何年にもわたってどのように進化したかを示しており、会社の成功と変化を強調しています。それをチェックしてみましょう。

あのカラーと同じカラーリングのアヴェンタドールSVJ63が製作される

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ニュルブルクリンクコースレコードを樹立した際のプロトタイプと同様のカラーを纏ったSVJ63が製造されるとのこと。

こちらは、アドペルソナムプログラムを使用して、オーナーが実際に注文したカラーということで、注目が集まっているようです。

アドペルソナムを通じてという事になるので、もちろん購入後にラッピングを施すというわけではなく、ランボルギーニにより生産されるカラーという事になり、こういった要望にも対応してくれるのかという事が驚きです。

そして、こちらのモデルは香港のランボルギーニからのオーダーという事で、当然右ハンドル仕様となり、後々、さらに希少価値を高めそうなしようとなっています。

 

SEMA360 Toyota スープラ

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今回のSEMA Showはオンラインでの開催となるSEMA360。

本来行われるはずのSEMAショーが中止となったため、初のオンラインイベントとして開催されます。

スープラワンオフタルガトップモデルやドリフト用の車両を製作するとされており、詳細についてこのSEMA360内でアナウンスされるようです。

おそらく市販はされないだろうと思っていますが、反響によっては希望が持てるかもしれないという淡い期待はあります。

さて、オンラインで開催されるモーターショーが多く、この流れがいつまで続くのかわからない状況ですが、同じネットで見るにしても、オンラインイベントやヴァーチャルイベントといった開催方法だと、どうしてもライブ感が足りないと感じてしまうのは、僕だけではないと思います。

年明けにいつも開催されている東京オートサロンもどのような状況なのか気になりますね。

pressroom.toyota.com

www.sema360.com

 

 

フェラーリSF90ストラダーレスパイダーのスパイショット

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SF90ストラダーレスパイダーのスパイショットが公開されています。

この時期に目撃されたという事は、来年の春くらいにはデリバリーされると思われます。SF90のクーペ版が発売されたのが2019年5月末なので、およそ2年遅れての登場といったところでしょうか。本来は2020年春に発売される予定のSF90ストラダーレのオープンモデルですが、コロナの影響を受けて、プロジェクトが遅れたという状況のようですね。これについては、世界的な流通が混乱したこともあり、自動車業界でも、スケジュールがかなりくるっているようです。

フェラーリの大きな市場の北米はこれから冬になるので、この時期にオープンモデルをデリバリーするという事はなさそうなので、やはり春先にデリバリーされるという線が濃厚なのではないかと考えます。

 

 

Youji YamamotoデザインのアヴェンタドールSが公開される

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東京六本木にオープンしたランボルギーニ ザ・ラウンジにおいて公開のYamammoto AVENTADOR S。

ペイントだけで物の印象はかなり変わって見えます。

デザインや芸術の世界は、見る人によって好き嫌いがあり、ただし、有名な人が描いたものは正しいと普通の人は思わなければならないという押し付けの様なものがあったりします。残念ながら、僕にはデザインの才能も絵を描く才能も有りませんが、本物の絵画を見に美術館に行ったりするくらいは興味があります。

アヴェンタドールにこれだけのデザインを施すのは山本耀司氏らしいと思うのですが、僕には理解が難しいデザインだなと感じました。

山本氏を否定するわけではなく、わかりやすく言えば、僕はピカソの後期の絵よりも前期の絵が好きといったタイプなので、解り難いものが得意ではないという事です。ランボルギーニのデザインは好きですし、山本耀司のブランドも嫌いではありません。

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さて、常設のザ・ラウンジはニューヨークに続いて日本が2番目とのこと。

世界ではアメリカに次ぐランボルギーニ市場が日本という事なのでしょうか。

どちらにせよ、ランボルギーニは日本市場を重要と考えていることに違いはないようですね。

ちなみに、このアヴェンタドール山本耀司のコラボは、ランボルギーニのデザイナーであるミッチャ・ボルカート氏が2020年1月に開催されたパリ・ファッションウィークにて山本耀司と出会ことがきっかけとのこと。

ひとつ言えるのは、真のデザイナー同士が惹かれ合ったコラボレーションなのは確かという事です。

僕の様な一般人が理解できなくても、当事者同士にはとても意味のあるコラボで、もちろん前衛的なデザインが好きな人たちにとってもとても素晴らしいものとなることは違いないでしょう。
 

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www.lamborghini.com