Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

アストンマーティン ヴァリアント

サーキット仕様のハードコアモデル

アストンマーティン はヴァリアントをさらなる空力性能とパワーアップ、そして極限まで軽量化したハードコアなモデルを発表しました。

ベースモデルはアストンマーティン 110周年記念モデルのヴァルールです。参考までにヴァルールのスペックは最高出力705馬力、最大トルク753Nmとなっています。

ヴァリアントについて

アストンマーティン ヴァリアントは、例えるならばポルシェ911GT3RSのアストンマーティン 版といった立ち位置に近いと感じます。快適性よりもパフォーマンスを重視して設計されたモデルとなります。ヴァリアントはフロントに大型スプリッターを備え、後部の大型ウィングやディフューザーなどの空力パーツを備えています。ボディーはカーボンファイバー製。ホイールは21インチのマグネシウムホイールを装着しています。

スペック

パワーユニットには5.2リッターツインターボV型12気筒エンジンを搭載。最高出力は735馬力、最大トルクはヴァルールと同様の753Nmで6速マニュアルトランスミッションを介してそのパワーが伝えられることとなります。

生産台数

限定38台のみが生産予定となっており、既に予約が入っているとのこと。価格はオプション等により異なりますが、200万ポンドからになるのではないかとの事です。